スーパーフォーミュラ決勝日。
朝のフリープラクティスから↓
ロングランのマシンバランスチェック。
新型車両になり、タイヤの持たせ方がポイントでした。
決勝レースでは、2台共に良いスタート↓
作戦面では、連携を取りながら↓
可夢偉選手は、10周目にピットイン。↓
しかし、レースペースが思うようにいかず、前に出る事が出来ず・・・
国本選手は、序盤のペースは、悪くなかったのですが
タイヤ交換後のペースが上がらず、苦しい状況に↓
レース後は、何が問題なのか
レースペースをどうしたら良くなるのか。
かなり長いミーティングに。
今の状況をしっかり把握したかったので
長くなってしまいましたが、ここで立て直さないと
次戦まで、響いてしまうので。
このカテゴリーは、本当に予選からの流れが大事。
メカニックの皆も、トラブルなく
頑張ってくれて、結果を残せずに、申し訳ない。
だからこそ、良いマシンに仕上げる為に
今後、ドライバー、エンジニアとしっかり
話し合って、良いマシンに仕上げて欲しい。
もっと勝つ為に貪欲になってもらいたい。
その為に、監督として、どうしたら良いのか
考えてみたいと思います。
KCMGチームのご声援、ありがとうございました。